優秀な人材にはクリエイティビティがある

 

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仕事ができる人材とそうでない人材との差はクリエイティビティがあるかどうかで決まります。

 

クリエイティビティがあるとは、サービス、コンテンツ、システムを生み出す能力のこと。

 

発想が豊かでも、それを形にすることができなければ、なんの役にもたちません。

柔軟な発想を持ち、それを実現する能力こそが求められているのです。

 

実際に優秀なスタッフはどんどん問題解決の提案を行います。

そうでないスタッフは決められた業務をただこなすだけ。

求められる人材になるためにクリエイティビティが必要なのです。

 

それではどうすればクリエイティビティが鍛えられるのでしょうか。

その為には「起業家マインド」が不可欠です。

自分で会社を経営するという目線で日頃の業務に取り組むことで、決められた業務をこなすだけでは不十分だと気付くはずです。

 

常にどうすればもっと売り上げを伸ばせるか、

また、お客様の満足度を高められるかといったことを考えて実践することでクリエイティビティが鍛えられます。

 

働き方改革やAIの導入によって今後、自らで稼ぐ能力のない人間はどんどん貧しくなっていくことでしょう。

逆に、稼ぐ力があれば昇給しやすくなるばかりでなく、会社の給料以外の副収入で余裕のある生活を手に入れることができるようになります。

 

これからの時代サラリーマンを続けていては、豊かな生活はおくれません。

度重なる増税や制度改革によって益々私達の生活は苦しくなってくることでしょう。

将来を見越して「フリーランス」や「独立」を視野にいれながら働いて、クリエイティビティを養いましょう。