【やりたいことが出来ないあなたへ】他人の目を気にしなくなる方法
「自分の意見が言えない」
「他人から変な目で見られるのが怖くて、やりたことが出来ない」
そんな悩みを抱えていませんか?
もし、自分の思い通りに行動出来れば、対人関係のストレスがなくなります。
でも、やっぱりわかっていても他人の目は気になるもの。
今日はそんなあなたに【他人の目が気にならなくなる】3つの方法をご紹介します。
①自信を持つ
②他人の感情はコントロールできない
③他人の意見は聞き流す
①自信を持つ
自分の意見に自信がないと、発言するのは難しいですよね。
「否定されたらどうしよう」とか「的外れな意見なんじゃないか」とか思ってしますと、なかなか自分の意見を言えなくなってしまします。
しかし、大切なのは意見をすり合わせていくことです。自分の意見が採用されなくても、何かの参考になる場合もありますし、その意見が新たな視点の気づきになることもあります。
もう一つ、大切なのは自信がなくても言い切ることです。
あなたの態度が曖昧だと、折角の良い意見も台無しです。
逆に、大したことを言っていなくても自身満々に言い切れば、周りはあなたの意見に賛同しやすくなります。
根拠なんてなくていいんです。
とにかく、発言するときは胸を張って、自信満々に言い切る癖をつけましょう。
②他人の感情はコントロールできない
例えば、あなたが道で困っている人を助けたとします。
このことは、どう考えても良いことです。
ほとんどの人があなたの行動をと褒めると思います。
でも、その一方で「偽善的だ」とか「周りから良く思われたくてやったんだろ」とか、妬む人間もゼロではありません。
あなたが、全面的に正しかったとしても、それを快く思わない人間もいます。
なので、相手がどう思うかを考えて行動することは、全く意味のないことなのです。
先ずは、相手を無条件に信じてみましょう。
「これを言ったら嫌な顔されるかな」と思いながら頼み事をするよりも、「あのひとは快く引き受けてくれる」と思いながら接したほうが心が楽になります。
③他人の意見は聞き流す
結局、自分の人生を一番考えているのは自分自身です。
周りの人たちはあなたのことを思って、いろいろアドバイスをくれると思いますが、思いつきで言っていることがほとんどです。
アドバイスをくれること自体はありがたいことなのですが、参考にする程度にすれば良いです。
特に大きな目標や夢を語る時ほど、周囲の人達は「やめたほうがいい」と言います。
もちろん、あなたのことを考えて言っているのですが、その人達の意見を聞いて、自分の夢を諦めてしまうのはもったいないことです。
聞いていいのは、その夢や目標を達成した人のアドバイスのみです。
歌手を目指すのであれば、歌手になったことのある人。
そういった人のアドバイスなら、意味があると思います。
でも、歌手になったことのないひと、途中で諦めてしまったひとに、「歌手になるのは辞めたほうがいい」と言われても、全く説得力がありませんよね。
ですから、そういうアドバイスは有難く聞き流すようにしましょう。
「自分のことを思って言ってくれてるんだな」感謝の気持ちをもって、
「ありがとう。でも、どうしてもチャレンジしたいんだ」と答えましょう。
まとめ
あなたには【あなただけの価値】があります。
そしてその価値は、周りのひとにとっても素晴らしい価値になります。
まわりの意見と同調して、当たり障りないことしか言わない人と、
自分なりの意見や見解をもっている人では、どちらが魅力的にみえるでしょうか?
【他人の目を気にしない】ことで、あなた自身の心が楽になり、周りのひとにも良い影響をあたえることができます。
他人の顔色を窺うもはもう終わりにして、新しい人生の一歩を踏み出しましょう。